社会保障と税の一体改革で、厚労省は、より多くのパートや派遣労働者らが企業の厚生年金に加入できるよう今の通常国会での法律改正を目指している。これまで、厚生年金に加入できるのは労働時間が「週30時間程度以上」の人だったが、対象を「週20時間以上」に拡大する方向で、26日、詳細を議論している有識者らの特別部会が開かれた。
現在、国民年金に加入している派遣労働者や短時間のパートで働くシングルマザーらは、保険料を全額自分で納めるため、未納や滞納も多く、将来、無年金や低年金になるおそれがある。こうした人たちが企業の厚生年金に加入できれば、保険料が企業と折半のため、個人負担が減って年金額も安定する。
厚労省は、厚生年金加入の条件について、労働時間をこれまでの「週30時間程度以上」から「週20時間以上」とする方向だが、多くの短時間労働者を抱え、保険料負担が増える業界からの反発は根強く、26日に行われた有識者らによる厚労省の部会でも「慎重に議論すべきだ」という意見が出された。
厚労省は部会での議論を踏まえ、対象者の年収や企業への支援策など詳細を詰め、改正法案を今国会に提出する予定。
消費税、最大17%=「最低保障年金」導入で―民主試算
民主党が2009年衆院選マニフェスト(政権公約)で掲げた月額7万円の最低保障年金を導入した場合、現行の基礎年金に比べて、75年度には最大で約26兆円の財源が新たに必要となることが25日、同党の試算で分かった。財源を消費税で賄うと、税率10%への引き上げとは別に、7%分の増税が必要になる。
民主党の輿石東幹事長は、公明党を消費増税協議に引き込むため、年金抜本改革を含めた社会保障制度改革の全体像と、それに伴う財源を3月にも提示する方針を打ち出している。試算は昨年3月に作成されたものだが、新たに示す試算の基礎にもなるとみられる。
試算は、16年度からの段階的な制度移行が前提。最低保障年金の支給範囲は、生涯平均年収260万円までの人を満額とし、年収が上がるにつれて減額し、690万円で打ち切ると仮定した。新制度への移行が完了している75年度では、現行制度を続けるよりも25.6兆円多い61.3兆円の財源が必要で、消費税率に換算すると7.1%増となる。
何これ……
まず最初。週20時間程度なんて、4時間で週5日出たらアウトじゃない。
派遣をやるようになって、いやいや実はマツヤのアルバイトに応募に行った時に知ったのだが、今ってアルバイトでも規定の条件をクリアしてしまうと、強制的に保険と年金を徴収される対象になってしまうんだよね。
例えばこれ、旦那がお仕事していて嫁も働いてたら、おのおの扶養家族とならずにおのおのが支払わなくてはならないって事だよね。
たった週20時間では、更にこれ扶養家族範囲内に収まる範囲が狭まるって事だよね。
で更に企業とその保険料や年金を折半…って、そんなの無理でしょ。
それじゃなぜ社員ではない「アルバイト」がいるのか、「パートタイマー」がいるのか、その枠そのものが意味をなさないでしょ。
そうなるとおそらく一番困るのは「空いた時間にアルバイトしたい」とする人々だよね。つまりこれが更に雇用そのものをまた狭める事になる。
それだって、25年間もアルバイトする訳もなくかといってその後、正社員として働くアテもなければただの無駄払いにしかならないけど。
…25年だよ!? このお話は25年間支払続けないと貰えないという点はスルーなんですか!?
お役人の考えとして「皆が老後の生活費を貰えるように」ってやつだけど、その根本が「半分は企業や会社がお支払ください」という机上の空論でしかないと思うんだけど。
国民年金の未払いが多いのは全額支払いだから、だけどそもそもの金額が高いから、というのはなんで議論にならないんだ。
国民年金が例えばひと月三千円なら払える人だっているでしょう。
一万五千…幾らって、高いでしょ!
はっきり言うけどこんなの辞めて欲しい。少ないアルバイト代の中からアテにもならない年金とか引かれたら冗談じゃないと思う人の方が多いでしょ。
25年先なんてどうなるか解らないんだから。
強制的じゃなくて何故「任意で」という選択肢がないんだ。
そうしたい人だけすれはいいじゃないか。
学費とか生活費を必死でアルバイトで稼いでいる学生からも取るんでしょ?いかんせん強制というのはおかしいよ。
どうしてこう、お役人の頭の中っていうのはヌルいんだろう…
思うに、その道に進める人っていうのは例えばお金持ち一家だったり生まれながらにして感覚が違うんだろうね。
お金に困った事がない人にどうやって、生活費を稼ぐ事が大変である事が解るというのだろう。シングルマザーが、というがシングルマザーになった事がない人に何が一番必要なのかという事をどうやって解るというのだろう。
お金持ち一族の母は家庭に入ってから「働く」事などする訳がないし、女性が仕事をしているのは貧乏だからだ、という風に受け止められてしまう。
…違うのにね。
とにかくこんなの余計なお世話で何の為にもらない上にその負担を背負わされる雇用側からしてみれば、その範囲内以上に働く人を嫌煙する事になるだろうし、働く側からしたら小金を稼ぐ手段を狭めるものでしかない。辞めて欲しい。
現行のはけんぽ、とかの社会保険強制加入も正直辞めて欲しい。
こういうのがあるから正社員にならない訳だし、正社員になるべく道を選らばなくても良くなる訳だから「雇用の安定」とは間逆な事だと、思う。
次…
これも何!?!?
現行で年金世代の人々が支払続けた年金て、相当な金額になっていると思うけど、なに、それは国のカネって事でマッサージチェアだの、要らない建物つくったりして使っちゃいましたって!?
そもそもここまで悪化したのは長年政権を取ってきた自民党政権のツケで、ずっ〜っと国債きりまくって凌いできた訳だよね。
人口比率のピラミッドなんていっくらでも予測出来た訳だし、こうなる事も解っていた訳だよね。解りませんでした、なんてあり得ないから。
それを回避する為に少子化対策とかやったって例え子供が沢山いまさら生まれようが、戦後の爆発的な人口加速時から徐々に子供の数が減っていった訳だから、解決出来る訳がない事も解っていたよね。
それに今だって無駄なカネばんばん撒いているよね。
福祉という名の下に、国の機関という名の下に…
社会保障という名義の予算がかなりの金額になっているけれど、ひとえにそれは年金だけじゃないでしょ。
生活保護とかもそろそろカネまくの辞めたら…!?
だいたい「最低限の生活」と算出される金額が高すぎませんか?
「年金です」と言えば仕方ないと皆が払うと思っているのか、納得を得て貰えると思っているのか知らないが、なぜそこだけを前面に出してくるのだろう。
国の税収のほぼを占める医療費は放置か?
「足りないので」と消費税から巻き上げるっていう絵図しか何故描けないのか?
17%になって食品から全ての生活用品まで一律にしたら「貧困」とか言ってる場合じゃなくなるよ。
そんなので更に年金を毎月毎月引かれたらどうやって国内消費なんて上げるんだ。
景気なんかよくなる訳がない。
17%消費税になった所でその全額が年金用になるのか解ったもんじゃない、信用出来ない。
鬼のように皆が善意で寄付した大震災の「義捐金」はどうなった訳?何に使われている訳?
それで被災者の誰かが救われている訳?
お上達は忘れていないか?
現役世代の働く人々と自分達世代の働く人々とではもの凄収入面で違うって事が。
皆、怒った方がいいと思う。
そりゃぁ社員さんだったら毎月の給与から自動的に引かれているからよく解らないと思うけれど、実際給与の中から社会保険に支払われている金額はかなりのものだよ。
年金なんて辞めてしまえばいい。
「任意加入」のみで個人年金だけあればいいんじゃないの?
余裕がないから未納者がいる訳で余裕がある経済状況になったら支払えばいいんじゃないの?
なんでそれじゃダメなの?
実際「ねんきん安心便」というのを見ると、現在まで支払った分で受け取れる額は月8000です、だって…
社員を辞めた後、未納期があってさかのぼって支払おうとしたら、遡れる期限を超えているので払えません、だって…
お役人とお上達よ。
働く人々から巻き上げる事ばかり考えてないで現在の無駄払いをいますぐ辞めろ。
貧しい生活なんて知らない別世界の人間しか政治家にはなかなかなれないのかも知れない。
だからこそわたし達はもっと怒ったり拒否したりして「違いますよあなた方のやっている事が」という事を伝えなければ解らない。
とにかく、思う。
お役人とかどっかの国営企業みたいな会社の考える事とかお金持ち一族の価値観て、理解出来ない。当然だと思う。全てが違うのだから…
そういうのがきっとこのような事になっているのではないか、と思う。
今の子供達に残す日本の未来ってどうなってしまうんだろう。
そんな不安を抱えながら子育てしている母やその為に働いている父の日常など彼らに理解出来る訳がない。
優秀なのであるのなら。
もう少し本物だと思える政策をたてる事は出来ないのですか。
己の懐に幾ら入るか、という計算ばかりしないでもうねそろそろ…
今はまだいいと思う。
だがあと10年後。その歪がただただ、我々に降りかかってきて、人々はどうなってしまうのだろう…と、思う。
父の体調が宜しくないのは前に書いたけれど、退院後、三日に一度くらいの割合で40度の熱を出している…
寒い寒いと奇声をあげているが、40度も熱があったら、そりゃ寒いだろ…というか痛いだろうと思う。
私が過去、髄膜炎で入院した時、記憶がないのだが一週間40度の熱を出し続けていたそうでベットがカタカタといや、ガタガタと鳴るくらいに震えていたそうだ。
そんな様子を見ていると…この先を案じてしまう。
三日に一度そんなに高熱が出たら何より、本人が辛いだろう。
その熱のせいで今後の治療がどんどん先延ばしになる…
覚悟しなくてはならないのかな…と、思う。
限られた時間を。
去年の震災で肉親を亡くした人々、家族をなくした人々の痛み。
今もってものすごく、突き刺さる…
言葉がみつからない…
東電、次世代電力計ほぼ全家庭に導入 18年度
電力使用の効率化を促すスマートメーター(次世代電力計)について、東京電力の導入計画が21日、明らかになった。2018年度までに約1700万台とほぼ全世帯に設置する。系列企業中心の割高な調達を改め、国内外の企業に門戸を開く入札に切り替え、コストを抑制する。原子力損害賠償支援機構と3月末にまとめる総合特別事業計画に盛る。
| 2012年 2月中下旬 |
仕様提案企業の受け付け開始 |
|---|---|
| 10月めど | 第1回入札、300万台超(13年度下期、14年度、15年度導入分) |
| 13年 4月めど |
第2回入札、400万台超(14年度、15年度、16年度導入分) |
| 14年以降 | 入札を複数回実施、18年度までに累計約1700万台を発注 |
使用電力をリアルタイムで把握する次世代電力計が普及すれば、効率的な電力供給や検針作業の自動化が可能になる。消費者も節電に取り組みやすくなる。ピーク時電力の抑制や、新たな節電サービス育成のカギになるとして、政府は5年間で全体の8割に普及させる目標を掲げている。
東電は更新期を迎える電力計などから順次、18年度までに約1700万台と家庭顧客の9割分を次世代電力計に切り替える。東電の実質国有化を検討している機構は、経営合理化と一体で進める必要があると判断。資機材の主な調達先が競争原理の働きにくい系列企業であることが高コストの要因だとして東電に改善を求めた。
このため、東電は次世代電力計の調達では国内外を問わず、幅広い企業が入札に参加できる仕組みを入れる。従来の系列企業からの調達だと、次世代電力計は「1台当たり2万〜3万円の見込み」(関係者)という。入札を通じ、東電と機構は1台当たり1万円程度と国際的な平均価格並みに抑えたい考え。単純計算すると、コスト抑制効果は2000億〜3000億円で、投資額は2000億円程度になる。
東京電力:家庭用値上げ3年限定 東電・支援機構素案、経産相は慎重
東京電力と政府の原子力損害賠償支援機構は20日、3月末までに策定する東電福島第1原発事故の賠償と電力安定供給の両立を図る「総合特別事業計画」素案を固めた。政府から公的資金による1兆円規模の資本注入を受けて債務超過を回避する一方、リストラに加えて、電気料金値上げや原発の再稼働などで14年3月期に赤字脱却を目指す。焦点の家庭用電気料金の値上げについては、期間を「3年間」に限定し、利用者の理解を求める。
素案には政府が機構を通じて東電に1兆円規模の公的資本を注入し実質国有化することを明記。メガバンクなど取引先金融機関に融資残高維持とともに、福島原発の廃炉費用などで資金繰りが逼迫(ひっぱく)しないよう1兆円規模の追加融資を求める。
家庭向け電気料金の値上げは今夏ごろの実施を想定。企業向けの電気料金の値上げ(17%)の半分程度に当たる8〜10%程度の値上げを3年間に限り行い、その後は値上げ前の水準に戻すことを約束し、家庭の理解を求める考えだ。家庭用電気料金変更の認可権を持つ枝野幸男経済産業相は値上げに慎重姿勢を崩していない。
東電と機構は定期検査に伴い3月にはすべての原発が停止する柏崎刈羽原発(新潟県)の早期の再稼働方針も素案に盛り込むが、立地自治体の反発も強く、実現性は不透明だ。【宮島寛、永井大介】
東京電力社員としてできることを。テーマ:ブログ
まず、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で、被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
このブログをご覧になったことがある方は、ご存知かと思いますが、私は東京電力の社員です。このブログが炎上すること覚悟の上で、伝えたいこと、伝えるべきことを載せたいと思います。
実際、東北地方太平洋沖地震以降、嵐のように1日1日を過ごしており、いつかは書かなくてはと思ってはいたのですが、地震発生からすでに1週間以上も経ってしまいました。
また、いざ、書こうとなると何から書けば良いの分からないので、思うままに書いていこうと思ってますので、途中、読みづらいかもしれませんが、最後まで読んでいただければ幸いです
今回の大地震により、被災された福島県の方々をはじめ、多くの方にご心配とご不自由をおかけいたしておりますこと、東京電力の社員として本当に申し訳なく思っております。
福島県の方々には、日ごろより、原子力発電にご理解とご協力をいただき、東京電力の安定供給を担い手になっていただいているにも関わらず、1号機および3号機建屋の水素爆発では、被災による不安にさらなる不安をおかけしているところであります。
東京電力の原子力発電所は新潟県と福島県の2箇所にあり、新潟県の柏崎刈羽原子力発電所は中越沖地震で被災し、その教訓を生かし、福島県の福島第一・第二原子力発電所の耐震を強化をしておりましたが、今回の東北地方太平洋沖地震は、耐震強化を上回る大規模地震だったのです。決して、甘く想定していたわけではありません。会社として、地震に強い発電所つくりを行ってきました。ただただ、10mの津波に建物は耐えたものの建物の内部で大きな打撃を受けてしまったのです。
すべて、結果論で伝えられることが多いですが、では、なぜ、爆発してしまったのかといった経緯が伝わらないのが、社員として非常に悔しい気持ちでいっぱいです。
日本とういう国は、唯一の被爆国です。ですので、”げんぱつ”という響きに大きな不安感をいだかれることがしばしば。原子力爆弾、”げんばく”と耳に入る音も似ており、新聞にも、”原発”とかかれ、”原爆”と同じような印象をもたれます。
しかし、日本には石油や石炭といった電気を作るうえで必要な化石燃料を手に入れることができません。また、石油や石炭もいつかはなくなってしまいます。(ちなみに、このままでは、石油は約49年、石炭は約119年で発掘できなくなると言われております。)
また、発電時にCO2排出を削減した環境に優しい発電に取り組まなければならないなかで、原子力発電は大きな力となり、暮らしを守るためには必要な発電です。
都内の電気の大半は、福島原子力発電所で作られた電気です。東京電力管内で見ると、実に約1/3が原子力発電によってまかなわれているものです。
原子力発電による放射線の排出は、年間0.01ミリシーベルト。年間に人間が自然界から浴びる放射線は、2.4ミリシーベルト。胃のX線で浴びる放射線は、0.6ミリシーベルト。(1ミリシーベルトの1000分の1が1マイクロシーベルト)
政府の発表する排出された放射線の量を○○マイクロシーベルトと表現されるのには、はなはだ疑問も感じます。一般的な表記は、ミリシーベルト。マイクロシーベルトで表記することにより、1000単位の表現となり、より大きな数値となってしまい、国民の不安をあおるだけではないかと感じます。
今まで、ダラダラと書きましたが、原子力発電および放射線に対する確かな知識がないままに報道されている現実には本当に悔しい気持ちでいっぱいです。
福島県に対する風評被害をもたらしているのは、政府やマスコミではないでしょうか?
福島県民のみなさん、今回の災害で起きた事故は事実ですし、謝っても許されることではないことも分かってます。でも、ただ、我々社員は、被災された方や不安を抱え生活されている方が早く普段の生活に戻れるように、なる暇もなく戦っております。東京電力社員全員が必死に死ぬ気で対応しております。それまで、申し訳ありませんが、一緒に戦ってください。
我々社員が必死に死ぬ気で対応するのは当たり前かもしれませんが、できることからできる限りのことをやります。やらなくてはならないのです。一生、十字架を背負って生きていくことになった東京電力社員を信じて待っててください。お願いします。
このブログを最後まで読んでくださった方。
計画停電によりご迷惑とご不自由をおかけしておりますが、計画停電は、供給量よりも需給量が上回っているので、計画的に停電をさせていただいているのです。震災により、いくつかの発電所が停止してしまい、みなさんに電気を供給することができなくなってしまったのです。計画停電は、被災された方に電気を送るためではないことをご理解ください。
また、今まで、何不自由なく電気を使えていたのは、福島県のみなさんがあってこそなのです。福島県には、多くの方が不安を抱え、避難所で不自由な生活をされております。比べることはできませんが、福島県で被災に合われた方よりはるかに贅沢な生活を遅れていることを今一度再認識してください。
私たち東京電力を非難することはかまいません。しかし、不自由だとか自分たちが被害者だといった考えはやめてください。電気を使え、うちに帰れば家族がいる生活に幸せを感じてください。
今、日本が一つにならなくてはならないのです。被災にあわれた方が、一日でも早く普段の生活に戻れるように一人ひとりができることをやっていきましょう。私も社員として、一人の人間としてやれることからやります。
最後に、私たち東京電力社員は、、震災以降、家族の安否や自分の健康関係なく、復旧に向けて寝る暇を惜しんで対応しております。色々とご不満やご意見もあるかと思いますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします
震災当日、社員さんが書いたブログ…
風評被害っていうのは政府やマスコミが生み出すものではないし、事故が起きた以上、企業として人さまからお金を取り商売している以上、責任は取らなきゃいけないんだよ…
んでなに、このメーター導入って。
ねぇねぇ、今それやる必要あるの?なんでそんなに費用を投資する必要があるの?
あの、ぐるぐる回る電力測定の機会をデジタルにしたいんだろうけど、
今、それをやる必要があるのかね?
そして公的資金投入だぁ?
値上げだって!?
あ ほ か。
競争相手のいない独占企業で、使わなければならないライフライン企業の経営方針ていうのは、ゼニの感覚っていうのは、ちょっとズレすぎていると思う。
この会社にはカネはある。間違いない。有り余るほどある。
なのに賠償金を支払ったら潰れるだの、事故の収束に幾らかかるだのととにかくゼニを集めているだけのようにしか思えない。
賠償金を請求した所で、福島県で生きていく未来まで面倒は見てくれやしない。
失った土地、家、生活の糧を元通りにするまでは、各々個人個人が這い上がるしかない。
そこまで面倒見ないのにこの「可哀想な会社」アピールは一体何なの?
原発事故が起きたのは東電のせいだけではない、と思うよ。
しかしこの企業のその後の対応がもう、酷いていたらくだ。
原発事故が起きた当日、社長も会長も豪遊中だったらしい。
それがもし原発事故が起きていなかったとしたら彼らの日常だっただけの事で常日頃、お呼ばれだったり視察という名の観光旅行だったりしていただけなのだろう。
会長の年収は7億円。
7億って何ですか…!?
お仕事は豪遊。責任を取れったって、原発事故の責任など会長だろうが、社長だろうが、社員だろうが、まかないきれるものではない。その責任の重さの代償が7億であるのなら、おかしなおかしな話だよねぇ…取れないの解っているんだから。
別に社員さんに恨みはないけれど、所詮この会社は「ヨゴレ仕事」や「現場仕事」は雇った派遣社員とかに丸投げして社員にはやらせないのだから、その事だけでもカネがある会社である事は間違いない。
だけど権益を持っている事でカネだけはあるという会社は、東電だけじゃない。
得意にライフライン系の会社は「命を保持するのに絶対に必要なもの」であるから、色んな意味で優遇されている事だろう。
その他は元国電JR、元国営航空JALなどが思い当たるがJALはもう破綻した訳だけど…
そこまで大げさではなくてもたばこ産業とかもそうかも知れないし、少ない知識しかないから網羅出来ないけれど、企業努力をする必要に迫られない、権益会社っていうのは腐る程あるのだろう。
もしかしたら、そういう所に入社する為に、高学歴を身にまとう為に幼い頃から塾に通わせお受験するのだろうか…
とにかく、この、会社は酷い。あり得ない。
言いたいのはそれだけである。
電気料金なんて払いたくないけれど、払わないと止まるから仕方なく払う…
せめて他の会社になら払いたいくらいに、(中身は同じなのだろうが)酷いと思う。
社員の人には申し訳ないけれど、社員さんに文句を言っているのではなく、垣間見せるぬるぬる体質のゼニ感覚のズレた企業感覚がイカれているよ。
連絡が取れなくなった友人がいて本日やっと連絡が取れた。
何故連絡不可能になったのかというのは、震災後、日本脱出して、その国の良心地の良さに滞在し続けてしまっているらしい。
まぁ確かに…
震災直後の原発事故で、自由になれる身ならば国外脱出が最適だったと思う。
そうじゃなくても西へ避難した人々は多いだろう。
自分はと言えば、呑気に花見に色々出歩いてそりゃぁもう被爆しただろうね。
んで国内で仕事の状況が厳しいならこっちで働くのもアリだよ と提案された。
うん。そういう道もあるだろうね。
だけど父の体調が良くないとか、カネ問題とかもありでポンとは行けないかなぁ。
だが、このグダグダで既存権益が貼りついて、国のカネを貪るこの国の未来、目の前にある問題を直視せず、先延ばし、先延ばしにして未来が見えない今のこの日本の先を思うと、見捨てるのもアリかと思った。
どの国に行ってもそれなりの問題点もあるし永住しようとする事はたやすい事じゃない。
だけどいかんせん、この国はなんだかずっとくもり空で活力がないように思う。
交通機関レベル、生活レベル、便利度レベル、医療レベルはかなりの高水準ではあると思うし、宗教による部族争いも目立ってなければ、貧困とはいわれているが、生まれながらの一生変える事が出来ない身分の差というのも今の所顕著にはない。
教育レベルも非常に高い(ランキングは落ちているらしいが)し、そういう点でいえば平和でいい国だと思う。
だが、なんというか人間の「自由さ」というものがとても窮屈であるように思える。
そして最近は自己責任という意味を履き違えた解釈がなされていて、なんだかもう人々ひとりひとりがめちゃくちゃな理屈で動いているように思える。
そんな人々が創る未来ってどんなものなんだろう。
それでもわたしはどうやっても日本で生まれた日本人である。
幼少期、とある国の洗礼を受けてしまったが、やっぱり日本人なのである。
そういえば長い間、海外には行っていない。
海外に出ると外から自国を感じる事で、あらためて思う事がたくさんある。
今、もし外に出たらわたしは何を思うのだろう。
友人の海外脱出を知って、ふとそう思った。
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